タンポタケ

学名:Tolypocladium capitatum
画像検索:和名 学名 属名

2019/5/6 岩間杏美

この前見つかったタンポタケ、どちらも「タンポタケ」で間違いないようです! 子実体は裂くと中は白かったし、胞子は16個に分かれるのが特徴で先端は少し細長くなっていてとがってました。(貼り合わせ写真なので色が違ってます…) だけど大型のものや、こんなに束生するのは初めて見ました。 おそらくツチダンゴの大きさに合わせたものが出てくるのだと考えてます。栄養度がいいんでしょうね(笑)

2019/5/4 谷筋に出ていた大型の個体(岩間杏美)

2019/5/4 尾根筋に出ていた小型で密集したタイプ。それぞれ1~2cm程度。

観察記録(岩間杏美)

検鏡記録(岩間杏美)

以下は、過去に同じ場所で管理人が撮影した個体。

2019/3/16 谷筋

2019/3/16 谷筋 約11cm

2019/3/17 谷筋 断面

2018/3/16 尾根筋 おそらく1cm未満。大きくなってもせいぜい3cmまで。

 

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