今日は午前中に高校生達との足猿をささっとこなし、吊りそうな足で裏山散策しました。けど、その甲斐あって、GWから待ちに待っていたシロキツネノサカズキを見る事ができました~\(^o^)/他にもビジュアル系のキノコ達を見かけることができ、良い午後でした^^
発生状況は、40枚/時で先週と同じでした。
ダイダイガサ。今年もインパクトのある彼らが出始めました~(^o^)/これが老菌になるとあんな姿になるとは・・・と思うくらい変化は激しいキノコ。どこにでも出るのですが、この姿を見るとやはり嬉しいものです。
待ちに待ったシロキツネノサカズキ~^^モドキが親指サイズならこちらは小指の爪の半分サイズ。あまりに大きさが違うので両方みたことのある人は現物を前に間違えようのないキノコ。裏山で見かけるシロは2箇所ですが、珍しいというより小さすぎて目に入らないだけではと思っています。チャダイゴケといい勝負の大きさ。
ヒメコンイロイッポンシメジの仲間でしょうか。見かけたのはこの1本のみ。写真撮影時はそうでもなかったのですが、写真を見るとホント美しいキノコですね~。
最初シイタケ?と思ってしまった肉厚感のあるキノコ。さっぱり分かりません^^;
先週は胞子をボワッと噴出した個体。今日は湿ってたから?噴出しませんでした。
あまりに年中出ているので撮るまい。。。と思いつつ撮ってしまったヒイロタケ。
期待通り出ていたミヤマザラミノヒトヨタケケ(ザラミノヒトヨタケモドキ)かもしれないキノコ。
広葉樹のような気がした材からでるキノコ。腐敗した材が何か分かるようになりたい。
ヒメダイダイタケのシロにでていたのでそうなのでしょう。癒着バージョンでしょうか。
この時期、あちこちで見かけますが、よく分からないウラベニガサ。
同上、裏側。
ここからは結局よく分からないキノコ。ピンボケのオオセミタケ除く^^;ノーコメントで。。。