5月に撮影したものに変更しました。
最初は「カエルの卵が~」と思いました。ただ、切ってみると瓜をイメージしてしまい「はて?」と悩みます。こういう季節ものはネットでも話題になるようで「ツバキモチ病」というものがあることを知りました(感謝)。
カエルの卵モドキの張本人かと思っていたモリアオガエル。この個体も5cm以上ありました。シュレーゲルアオガエルはもっと小さいようです。それ以外の違いは・・・分かりません^^;
裏山には当たり前のように発生しお正月にはかかせないウラジロ(の新芽)。東北ではまったくの無名ということを最近知りましたが、あまり深追いする気はありません。
クロシワオキナタケをここまでじっくり観察できたのは今年がはじめてでした。4週連続で新鮮なものを見ました。
現物見たら悩むことないのに・・・、と思うシロキツネノサカズキ。そっくりなモドキが存在するので写真しか知らない方にはある意味難しいキノコ。何より大きさ、そして透明感が違います。本家は小さい故に見つけにくく、実際にはどこにでもあるものでは?今年は6月に入ってからようやく発生を確認できました。