大阪府箕面市の裏山キノコ事情です。
巷(大阪府下)では秋のキノコが出始めたかもしれないと聞きつけ、今年の前半戦は既に終了しているベニイグチが再び発生していないかもしれないと行ってきましたが、まだ出ていませんでした。
ただ、後半戦が始まったことを示すギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)はありました。花柱が青紫色ではなく白っぽいそうですが、まだ確認はできません。
以下、前半戦には見なかったキノコ達です。
単に寝坊が多かったから目にしなかっただけと思っているキツネノハナガサ。5:30頃薄暗い中で撮影したため、ピントが合ってないだろうなと思っていましたがやはり。この後6:00から盆踊り大会の設営へ~(;´Д`)
盆踊り大会の設営と娘の散発を終え、急ぎ裏山に戻ります。時刻は12:00を回っています。。。もちろん、キツネノハナガサは倒れてました^^;パンダ風になった生き生きとしたカワラタケが気持ちを元気付けてくれます。
ここ2~3週間見かける薄紫色のキノコ。まだ、調べられていません。
これがオニタケというものでしょうか。ツバにも同様にトゲ状のものが。
シロスズメノワンのシロに出ていた不明キノコ。裏側は撮り忘れ~。
これもここ2~3週間見かけます。モミジタケというやつでしょうか。
これも。ヒダを撮影していないところに調べる気なし感が出ています・・・。
シロイボカサタケかと思って撮影したけど、写真見るとイボがないですね。
ツバがやけに下方にあるテングタケ属。ちゃんと根元を掘らないと。
アンズタケ風のキノコ。アンズタケを見たことがない場所に1本だけ。
ここからは既に今年掲載済のキノコになります。夏が似合うカエンタケ。
やはりこのキノコは好きだなぁ。小さかったですが、コンイロイッポンシメジでしょうか。
マンネンタケ。現時点でこの状態であれば、来春まで姿をとどめる可能性あり。
先週と先々週に見かけたスミレホコリタケ風キノコの残骸。新しいのは出ていませんでした。
極小だけどこの色なので目立つニセキンカクアカビョウタケ。谷でも尾根でもいたるところに。
15:00過ぎ。この後、再び盆踊り大会の準備へ~(;´Д`)