大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。

今日は仕事だったので１５：００からの出動。日没がだいぶ早くなっているので急がねば。でも、ウツギ谷の林道の様子も気になる。キノコは半分諦めて谷筋のみ歩いてきました。

０１．谷筋を歩くなら・・・と、この時期一番気になっていたキノコストップへ。出てましたモエギタケ。しかし、残念。最高の姿を今年は見ることができませんでした。

これもモエギタケです。雨で色が落ちてしまっています。

０２．モエギタケのすぐ横の土手から似た色のキノコが。今年よく見かけるワカクサタケ。

０３．本日一番びっくりしたのが伐り株から出るナメコ。大阪で天然ナメコが出るなどと聞いたことはありません。私以外の誰かが菌を打ったのか？自分で菌打ちしたのを忘れているのか？次の活動でメンバーの方に聞かねば！

 

１本だけ裏返してみましたが、どう見てもナメコです。

 

今年は既存のホダ木から出るナメコが１ｋｇにも満たないのでは？と心配していたら新たなホダ木から出始めました！今年もナメコ饂飩大会できそうです＼(^o^)／

余計なニガクリタケも一緒に出てきてますが・・・。

０４．同じ種なのか分かりませんが、これもニガクリタケと思っているもの。

０５．まだ１本も収穫できていませんが、シイタケも日に日に大きく。

０６．おそらく杉の倒木から出ているサマツモドキ似の不明キノコ。

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０８．何か分かりませんが、振袖に合わせるフェザーのよう。

０９．スギヒラタケ。年々減ってきて寂しい限り。今年は大量に杉が倒れたから、倒木が寄せられたところからは数年後に大量に発生することを期待。

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１１．ムラサキシメジ？ここのは、鮮やかな紫色にはならない。

１２．キイボカサタケ。今年は少なかった。

１３．ヒメダイダイタケというものでしょうか。

１４．ビョウタケでしょうか？

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キノコは週毎に減ってきているような気がしますが、歩いた感想としては多くもなく少なくもないといった感じでした。