久々の日常カテゴリがこの画像になるとは・・・。2017年の大晦日は、約10年前に撮影した椎間板の写真を眺めることになりました。
懐かしい。この写真を入手したあと数ヶ月おきに襲われるギックリ腰の痛みを回避するため、「姿勢がすべて」と悟り、寝る・座る・立つ・歩くといった全ての姿勢を見直しました。あれから10年かぁ。
今は、腰が重たくなってきた時にあるポーズ(「フライングドッグ」「バランスフロントブリッジ」「ダイアゴナル」・・・などで検索すると出てくる)をとることで、何故かスッキリすることが分かり、ここ3年以上はギックリ腰知らずの生活を送っています(坐骨神経痛は消えませんが)。あくまで私の場合はです。人間も元々は四足の哺乳類、その骨格に合った筋肉の使い方が良いのでしょう。
ところが昨日、食器棚にお皿を数枚しまおうと運んでいる時に背中に激痛が走りました。筋肉の種類を調べてようやく分かったのですが、痛みを感じるのは「広背筋」or「腹斜筋」のあたりというか、両方というか。
姿勢を保てられれば、日常生活にほとんど支障をきたさない点でギックリ腰よりもマシかもしれません。でも、一旦横になるとどうやって痛みを感じずに起き上がるか?で非常に悩みます(痛みが走るととんでもなく痛いのです)。時間がかかります。
この状態が丸5日ほど続き1/6になってようやく記事を書いています。癖になるとの情報もあるので、今後はギックリ腰だけでなくこちらにも用心して生活せねば~^^;
ガスバーナーで炙って竹の艶を出します。手前のが炙ったもの。もう少しやったほうがいいかな?
松竹梅以外の飾り物がないけど、今年はこれで十分です!完成~\(^o^)/
さて、年越し蕎麦は打てるのか?なぜか反ってしまったまな板を新調しました。寄木など高価なものを求めるときりがないのですが、安価なものとしては、これはいいです。一応、詳細を記述すると「三洋化成 やわらか抗菌まな板 NA KSN-LW(40×27×1.3cm)」となります。近所のホームセンターで売ってました。
最悪は、お隣さんと中家会長に「今年は無理です」と電話することを覚悟しました。打ち始めると、やり方を工夫すれば大丈夫そうです。
今年は4~5年ぶりに「常陸秋そば」を入手することができました。挽き方の違いですが、黒っぽい「田舎そば」と
一般的な色合いの「丸うすそば」です。やはり「常陸秋そば」は美味しい品種ですね!なんとか例年通りの大晦日を終えることができました。お世話になった皆様、今年1年ありがとうございました~(^o^)/
ピングバック
2017/12/31 きのこ撮り | 外院の杜クラブ