大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。
キノコの数が多くなってきたので写真の整理で精一杯。W杯もあるし・・・。個々に調べるのが難しいので採取は控えめにしました。
正解でした。翌日の24日には「きのこびと」のI氏と「三十九さんの部屋」の本人、そして吉本のキノコ芸人「クラドメタケ」さんが来てくれたのでした~\(^o^)/
01.初物にしては珍しく完璧な容姿。基部には綺麗な一重のリングが見える。テングタケ。
02.似たものにヒダが白いツノシメジというキノコがありますが、これはヒメスギタケでしょう。
ヒダは白ではなく傘と同色。幅17mmのネイルケースに余裕をもって収まります。そう小さい^^;
翌日も別の場所で。前後の週では見ていないので、裏山ではわずかな期間しか見れないのかも。共に湿った土壌から。
04.ハナオチバタケ!・・・いろいろと違う^^;フリルがあるようなないような、形の悪いチシオタケ?
裏側。柄に黄色があるようなないような。。。特徴的な柄も。たぶんそうでしょう。
11.こっちはコウジタケに近いものでしょうか。12.これはヤマドリタケモドキかも。
13.
19.暗くて撮影には難儀しましたが、アミガサタケかと思う大きさのこのキノコは白い方のノボリリュウタケかもしれない。柄はウラスジチャワンタケと似ているといえば似てる。
20.頭の乱れ方は似ているかもしれないが別物と思われるキノコ。
23.頭が乱れていないノボリリュウタケ老菌。まだもう2種あるが今日は出ていなかった。
27.ちょっと老菌っぽいツエタケ。雨のおかげで綺麗な傘しわをを見ることができました。
28.これは図鑑の記述的にはヒメヒガサヒトヨタケではないかと思います。
ただ、日陰で多湿な腐葉上(写真は掃除後)に群生もするのであてになりません^^;外見上は言葉で伝えられる差異はなく、胞子を比較して小さければコツブヒメヒガサということらしいです。2018/5/26
29.コツバイチメガサと思われるキノコがありました。傘に条線があるらしいのですが、乾いてても湿ってても条線がないものばかり。今季、初めて条線のある姿を撮ることができました。
乾いたもの。30.傘のゴミが残念・・・、老眼では気付かないのです^^;カサヒダタケ。
34.ウスムラサキフウセンタケという名の付くキノコは、マタンGOで検索すると4種類出てきました・・・。
89.
102.どんな場所から出ていたか覚えていない。写真からコブリビロードツエタケに見える。
110.
115.アミスギタケ。春~秋にかけ、同じ場所から何度か出る。