大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。

１１月に怒涛のナメコ饂飩大会３連戦があり、今日は久々にノープレッシャーのキノコ撮り（笑）この時期に出るものは限られているし、残念なことにもう一度見たい！というキノコも特にないのでホントのんびりした気持ちで山に入れました。

０１．唯一気がかりだったのが１週間前のヒラタケが流れていないかということ。大丈夫でした＼(^o^)／

というかノーチェックだった立ち枯れの方からも＾＾

その根元はこんな状況。

脳裏には真っ先に「押すなよ!絶対に押すなよ!」という言葉が（笑）

これなんかはヒラタケに見えない

さらに幼菌が。

来週末までごお元気で~（笑）

こちらはポツポツとしか出ないフジの幹から出たもの。

３箇所から発生してましたが、ここも１枚だけ＾＾；

せいぜい３枚まででした。

０２．ヒラタケ幼菌か？と思ったらハチノスタケのようです。

０３．白い柄をしたこのキノコ、ウラベニガサの仲間でしょうか。

傘の様子。

０４．ビョウタケかモエギビョウタケでしょうか。見分けられません。

０５．ナメコはぶっといホダ木から良い感じに発生してました。

５０ｃｍ隣のホダ木はまだこんな感じなのに不思議です。

０６．発生量が少ないし美味しく見えないので食べる気にならないスギエダタケ。

美しいので良い個体を見ると必ず撮影してしまう。

０７．材から出るフウセンタケ？ミドリスギタケの仲間でしょうか。

０８．もう出ないと捨てられたホダ木から結構な数のシイタケが（笑）