大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。
本日撮影したキノコは全て杜の入り口付近。手入れしてる場所の方が風通しもよく陽射しも入るせいか良いキノコストップになるようです。
01.ものすごく久しぶりに見た感じがするニオイアシナガタケ。
湿った時には条線が見られるらしい。全体的に杜は乾燥気味でした。
柄に条線はないらしいです。幼時にあったらアシナガタケらしいですが、その条線をこのカメラで撮れるかは疑問。
02.杜の入り口付近にも杉は多いが少し登らないとあまり見かけないスギエダタケ。
03.キノコがシーズンの時は撮影することがないベニタケ属。干乾びてますが^^;
04.野生化したナメコの出ていた切り株から今度はヒラタケ?キノコにとってはよほど居心地のよい材のようです。
今日はナメコの植菌作業でした。結構ホダ木があったので1500個の駒を使い果たしました。昼過ぎまでかかったのでキノコ撮りは夕方のみ。新規の尾根2つを歩いてみましたが、きのこストップと呼べるようなところはなく、何にもありませんでした。
途中、尾根を降りきったところに良い淵があり、以前の私なら「岩魚釣りたい~><」となっていたと思います。あまり気持ちが昂ることもなく、のんびりアブラハヤか何かの写真を撮ってました。