大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。
14時でも5℃以下、ついに手がかじかむ季節となりました。地下足袋のインナーも早く購入せねば^^;
01.今年何回目でしょう?3回は見ている。クマシメジとかハマシメジと図鑑にあるものと似ているが、難しすぎて私には分からない。
02.ヒラタケは「来年も収穫するための倒木」を探さねばという脅迫観念に駆られるキノコ。ようやく、その可能性のある立ち枯れを見つけた。今年になって発生した痕跡はない。来週も確認せねば。
03.何かは分からないが、この寒い日に見られると思っていなかったモフモフな姿にテンションが上がる。
発生していた材を寄せ集めてみた(笑)左上に胞子が黒くなった老菌が見える。
04.アラゲコベニチャワンタケに似たキノコを撮影すると3種写っていた(笑)
07.ここまで株状に発生するシイタケもあまり見ない。傘が変形するので、プロの方にとってはありがたくないかも。
11.ムササビタケに似ていると思うがどれも土から出ておりよく分からない。
13.ナメコは気温が低いせいかまったく生長していない。ヒノキから。
そして、勝手に胞子が飛んで行って発生したと思われるクヌギの切り株から。天然ものです(笑)
15.どうやって樹皮を開き顔をのぞかせているのだろう?クロコバンタケ。
以下は不明菌。
21.アオサビシロビョウタケというものがあるらしいが、ロクショウグサレキンとの違いがよく分からない。
ナメコとヒラタケの収穫が落ち着き、久しぶりにじっくり見て回れました。