大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。
今日は12月の活動日だったのでカゴタケを探しながら山の手入れをしてきました。見つかったのは、新たに発生していたヒメツチグリ属と藤から出るヒラタケだけでしたが^^;
活動終了後は発生しなくなったとあるキノコがまた発生しますようにと籾殻を撒いてきました。その際に見つけたキノコ撮りしてきましたが、場所によっては日中でも5℃以下という寒い日、地下足袋も防寒対策をしないと寒いです^^;
傘の様子。山桜ではなくクヌギと思われるものから。裏山では珍しい。
たくさん出ていたのですが、赤みを帯びた個体はありませんでした。
近くにあった別の材からはヒラタケらしきものが。環境のせいかどれも小さく白い。
ついに来シーズンも発生しそうな立ち枯れを発見。今期未発生なのに続々と幼菌が。
しかし、こんな寒くなってから出て・・・いつ収穫することになる?
05.ナメコは1週間経っても姿を変えず。発生量も少ないし、収穫するのか疑問(笑)
06.ムササビタケにそっくりだけど地面からしか出ないキノコ。
15.未だ幼菌の姿を確認できずにいるヒメツチグリ属(コフキクロツチガキ?)新たにでてました。