大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。
山の中は14:00時点で2℃とか3℃という寒さ、いよいよ本格的な冬の到来です。こんな状態ではとてもではないけど初物のキノコは望めません。。。と思ってたらありましたよ!
01.斜面上部に横たわる倒木。念のために登って行くと・・・!
最初はイヌセンボンタケかと思ったのですが、時期と発生環境が違います。風通しの良い斜面の倒木から出ていました。→キノコに詳しい方からセンボンクヌギタケは広葉樹からも出ると聞いた。これがそうなのかは不明。
08.細切れに雨が降っていたと思うがアラゲキクラゲは乾燥してしまっていた。小さいものは見えないくらい縮んでいた。
11.ヒメムラサキゴムタケではないかと思う。材は凍り付いていた。
12.先週の鮮やかな紫色はどこへ。ヒメムラサキゴムタケのアナモルフでしょうか。
15.ヘビヌカホコリのすぐ横に出ていた変形菌。同じものでいいのでしょうか?
中家会著を案内したらスイッチが入ったようで、収穫してお蕎麦にしたとのこと(笑)
こっちはまだ小さいものはあるけど、また来るのが面倒なので収穫しました。