大阪府箕面市の裏山きのこ事情です。

シャグマに似たキノコが出たというと、O江さんと某なまずさんがやってきた。オオサカきのこ大祭のおかげでちょっと余裕がなく（笑）とりあえず、写真のみの掲載です。

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その裏側。

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０６．スギ黒点枝枯病菌？ちゃんとした名前をつけてあげないと！

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先週掲載したものと同じ個体。地中から出ているように見えるシャグマアミガサタケ似のキノコ。切株の周りに弧を描くように３つ出ている。切株と関係あるのかは不明。１週間経っても色の変化はなく、老いていないどころか幼菌感すら漂う。
胞子はもう少し成熟してから確認･･･、風邪ひいててしんどいし（笑）

いただいた様々なご意見があるものの未だ不明。
■シャグマアミガサタケではない⇒その色合いから同意。
■凸凹の細かいタイプのトビイロノボリリュウタケ（＝ヒグマアミガサタケ）⇒柄はもっと細いように思うし、発生が秋（１０月）とのことから疑問が残る。ただ、少し左右に開いてきたようには思う。
■オオシャグマタケ（＝ホソヒダシャグマアミガサタケ）⇒サイズを除くと外観・時期とも最も近く候補にはなると思う。誰も言ってないですが(笑)
■マルミノノボリリュウ⇒柄が赤味を帯びるそう。現時点でそのようには見えないし違うと思う。

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２２．○○なキノコが出た！というと駆けつけてくれるお二人。

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