大阪府箕面市の裏山キノコ事情です。
雨が降ってないので今日はダメかなぁと思いつつ裏山へ~。
やっぱり松ぼっくりが開いてしまっています。7月に入ってから初めてのことです。かなり乾燥しています(;´Д`)
覆われているものを取り除くと新鮮なものが姿を現しました。そう、何でもいいのでこういうのを見たかったのです^^
古い材から出るシロカイメンタケ。水分がなく本来の美しさは見られません。
こちらは先週から大きさの変わらない、いや縮んだように見えるキウロコテングタケ。
こっちの干からびているのは黄色い変形菌でしょう。
エリマキツチグリなら開きたてがあるかもと目指しますが、幼菌のまま姿を変えていません。
こらダメだと、GWにしか行かない場所に行くも干からびたものがあるだけ。
本当ならあちこちで見かけてよいはずなのに今日やっと目にするニセキンカクアカビョウタケ。
ようやく夏のキノコが途切れたようです。向こう1週間も雨は降らなさそうだし、秋キノコは9月の3連休からでしょうか。そのタイミングは北陸に行こうと思っているので、次の雨が降ったら年休とろうかな?