キノコを探していると、枝だったり葉っぱだったり様々なところで、「虫こぶ」と言われるものを見かけます。最近、とあるＦＢグループで葉っぱの裏にできる虫こぶが話題になっていました。そこでは、クヌギハケタマフシの虫えいであるとのこと。私には分かりませんが、切ってみるとそれっぽいです。

やたらと雨が降っていますが、小雨のなかキノコ撮りをしているとホダ木の上を這うクロイロコウガイビルを発見。外院の杜で見るのは初めてです。乾燥に弱いらしく雨の日でもなければ人目に付く場所には出てこれないのでしょう。血は吸わないそうなのでご安心を。2017/10/14

きのこ写真を撮影していると目の前にオニヤンマのいることに気づく。「逃げないんだな」と思いながら、この１枚を撮影するとスッと飛び立った。あとで写真を見るとヤゴの抜け殻にぶら下がっており、羽化中であったことに気づいた(￣O￣;) 

マムシとアオダイショウの幼陀は似ていると言われます。今日見たものは後者でしょう。→いえ、みけさんから指摘があり、調べて直してみるとヤマカガシのようです。よく首のあたりが黄色くなりますが、この個体は下顎部分が黄色くなっているようです。それと目の下にある横並びのウロコ、この間に黒い▼模様が見られます。これはヤマカガシによく見られる特徴のようです。

※蛇が嫌いな方には申し訳ありません。以降細長いのが出てくるので「続きを読む」で写真を非表示にしますね。 …続きを読む →

「ツバキモチ病」ではなく今度こぞホントにカエルの卵か？

雨のせいか池の周りでは至るところで卵らしきものが落ちてます。

泡の仲に卵らしきものが。種類は分かりませんが、モリアオガエルの卵でしょうか。

戦いが終わり勝者が敗者を喰らう現場に遭遇しました。グロと受け取られる方もいらっしゃると思いますので、一応「続きを読む」で写真を非表示にしますね。

※自分の基準ではまったくグロくありません。

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この時期、クワガタはちょくちょく見かけますが、カブトムシは初めてかも。ただ、角が折れ曲がってて元気がありません。ナラ枯れのせいで樹液を流すクヌギは山ほどあるので、移動させてあげると美味しそうに吸ってました。お腹すいてたんでしょうね。

キノコ撮りしているとよく見かけるヤスデ。なんとも言えない色合いだと思っているのですが、虫嫌いのかたには申し訳ありません＾＾；

今年も落ち始めました。食べれるそうですが、キノコが忙しくて拾う気になりません＾＾；

2013年にキノコ撮りを始めてから梅雨時になると気になる泡。カエルの卵ではないような・・・、と思ってたらアワフキムシということを昨年知りました。雨が降ろうが降るまいが関係なく泡を吹くのだと今年は実感しました。