生き物

裏山を中心にこれまで見かけた植物・昆虫・動物などを掲載しています。

1mに満たないアオダイショウのようなへび。今年最初に見かけたヘビです。以前、変なマムシだと思うヘビを見かけ調べたところ、アオダイショウの幼蛇であることが分かりました。アオダイショウに似た別のヘビかもと思い調べてみると、タカチホヘビやヒバカリというヘビもいるそうです。ただ、ウロコの細かさや首の模様など違いが見られるので、小さいけどアオダイショウでいいのかな?

まったく雨が降らず乾燥しまくっていますが、ついに杜では見たことがない蟻地獄まで出始めました・・・(;´Д`)キノコにとっては最悪な状況ですが、ウスバカゲロウ科の幼虫にとっては居心地良いということでしょうか。ところで水分はどうやって補給してるんでしょうね?

一応雨のかからないベンチに下に作ってます。分からない?

アップで~(^o^)/

 

外院の杜に行くと孟宗竹でない竹を見かけます。ずっと淡竹と思ってたのですが、昨年「真竹」だという人が現れはっきりさせたいと思ってました。6/4(日)に覗いてみるとちょうどタケノコが出ていたので写真に収めました。淡竹に見える、というか真竹が分からないのではっきりはしませんね^^;もちろん食べたいのですが、敷地外というか私有地なので手は出せません^^;

最初はカエルか何かの卵かなと思いましたが、泡ではありません。高さは20cmくらいあります。生きてる木を覆ってます。はて?

分からなければ切る。キノコ撮りの鉄則です。フチが緑・・・、瓜(うり)?。余計に分からなくなりました~(ノ゚ο゚)ノ

変形菌やマコモタケとかの類でもなさそう。では?う~む・・・(;´Д`)

この白い塊は、林道脇の斜面に生える高さ1mほどの幼木に付いてました。下に水などないただの斜面ですが、やはりカエルの卵なんでしょうか?

2017/6/6 正体判明。なんと、発生直後のものであれば食べる人もいるとのことです。しかも生で。「ほのかな甘みと酸味でシャクシャクした食感」を楽しめるとのこと。時間が経つと青臭くなったり、火を通すと固くなったりするので、食不適とのこと。

タケノコのシーズンは終わっていません。まだ出始めがチラホラありました。

けど、これは・・・。カンゾウタケを見にいったら、うろ(樹洞:じゅどう)の中に竹の姿が~。どうなるんでしょうね?

 

カエルには2種類あります。写真に撮るのが難しいカエルと簡単なカエル。このカエルは後者で、敵に見つからないようにじっとしているのです。でも、目立ちすぎです。。。体色変えられないのかな?

モリアオガエルかシュレーゲルアオガエルか、私にはよく分からないのですが、大きさから前者でしょうか?

水~木にかけ雨が降りました。今日は中学校の雑草抜きの予定はありましたが、当然早起きしてキノコ撮りに出かけます。大きな倒木の根っこが崩れかけていたので、蘖(ひこばえ)をエイッとひっぱり倒木から外したところ幼虫がコロコロと。ごめん、ごめん、と埋め戻しておきました~^^;