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管理人が裏山と呼ぶ外院の杜で見かけた諸々を中心に、写真を掲載しています。

今日は9:30から山の手入れ。入梅してから一度も雨が降らず1週間が過ぎました。まったくキノコ撮りに気合が入りません。

これではダメだと昨晩は酒を呑みながら昨年の写真を確認してました。おお、ミミブサタケが~、コホウキタケが~、とテンションを上げてました~^^(表中の名前は私がそう思っているだけで別種かもしれません><)

その甲斐あってか30分だけ早めに家を出てキノコ撮りしました。効果あったのかは疑問です^^;ないこともなかったのですが、満足できるわけもなく、山の手入れが終了した14:00からキノコ撮りにいきました。

発生状況は、41枚/時で先週とほぼ同じ。3時間で122枚。もっと悪いと思ってたので、行ってよかったです(^o^)/

まずは今年の初物!ベニヒダタケ。 …続きを読む

1mに満たないアオダイショウのようなへび。今年最初に見かけたヘビです。以前、変なマムシだと思うヘビを見かけ調べたところ、アオダイショウの幼蛇であることが分かりました。アオダイショウに似た別のヘビかもと思い調べてみると、タカチホヘビやヒバカリというヘビもいるそうです。ただ、ウロコの細かさや首の模様など違いが見られるので、小さいけどアオダイショウでいいのかな?

まったく雨が降らず乾燥しまくっていますが、ついに杜では見たことがない蟻地獄まで出始めました・・・(;´Д`)キノコにとっては最悪な状況ですが、ウスバカゲロウ科の幼虫にとっては居心地良いということでしょうか。ところで水分はどうやって補給してるんでしょうね?

一応雨のかからないベンチに下に作ってます。分からない?

アップで~(^o^)/

 

5月に撮影したものに変更しました。

最初は「カエルの卵が~」と思いました。ただ、切ってみると瓜をイメージしてしまい「はて?」と悩みます。こういう季節ものはネットでも話題になるようで「ツバキモチ病」というものがあることを知りました(感謝)。

カエルの卵モドキの張本人かと思っていたモリアオガエル。この個体も5cm以上ありました。シュレーゲルアオガエルはもっと小さいようです。それ以外の違いは・・・分かりません^^;

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今日は午前中に高校生達との足猿をささっとこなし、吊りそうな足で裏山散策しました。けど、その甲斐あって、GWから待ちに待っていたシロキツネノサカズキを見る事ができました~\(^o^)/他にもビジュアル系のキノコ達を見かけることができ、良い午後でした^^

発生状況は、40枚/時で先週と同じでした。

ダイダイガサ。今年もインパクトのある彼らが出始めました~(^o^)/これが老菌になるとあんな姿になるとは・・・と思うくらい変化は激しいキノコ。どこにでも出るのですが、この姿を見るとやはり嬉しいものです。

 

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外院の杜に行くと孟宗竹でない竹を見かけます。ずっと淡竹と思ってたのですが、昨年「真竹」だという人が現れはっきりさせたいと思ってました。6/4(日)に覗いてみるとちょうどタケノコが出ていたので写真に収めました。淡竹に見える、というか真竹が分からないのではっきりはしませんね^^;もちろん食べたいのですが、敷地外というか私有地なので手は出せません^^;